骨折記録

左脛骨・腓骨骨折治療の記録。

入院生活

結局6日から15日まで入院していた。

術後2日後くらいにはフットポンプが外れ、点滴も外れた。

暫く点滴が必要かと思っていたので、早々に点滴の為の針が手の甲から外れて楽になった。

手の甲に刺しているとどうしても手を動かすと針が動いてしまうようで、何度か刺し直したのは痛かった。

抗生物質の飲み薬も12日くらいには終了したし、そんなに入院していなければいけないものなのだろうか・・・?と思ったけど、割と入院生活は快適だったので10日間ノンビリできて良かった。

入院生活が苦痛で早く退院したい、と言う人が多いように思うけれど、看護師は気を使ってくれるし、出歩くのも車椅子でトイレに行くくらいで、気楽な生活だった。

風呂に入れないのは困るけど、ヘルパーさんがシャンプーやってくれたしさっぱりできた。

ただ、何よりラッキーなことに大部屋を1人で使えた日が多かったのが一番気楽だった理由だと思う。

途中で入院してきた人はいたけれど、検査入院とかで一晩で退院していく人ばかりだった。

そんなこんなで人生初入院生活はそんなに悪いものではなくて良かった。

出来ればもう二度と経験したくはないけど。

いやでも髄内釘を抜釘するとなるとまた入院することになるけど。