骨折記録

左脛骨・腓骨骨折治療の記録。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

免荷装具

病院内に定期的にきている義肢屋で装具を作ることになった。 PTB免荷装具とは、歩行の際に骨折した足を地面についた時の重みを膝で受けることにより踵に重みがいかないというもの。 これが出来ればとりあえずは両足を地面について歩けるので、外出できるよう…

超音波治療器

骨折の治癒が早くなるという超音波治療器をレンタルすることになった。 脛骨と足首の骨折部分に油性ペンで×印をかかれ、1日20分その部分にあてて自宅で治療する。 ボタンを押すだけで開始し、タイマーがついているので終われば音が鳴って終わったことがわか…

抜糸

退院後初外来。 抜糸をすれば風呂に入れるよ、と前から言われていたのでついに抜糸が出来てうれしい。 黒い糸をプチプチ切りながら引っ張って取られる。ちょっと痛い。 傷口はずっとガーゼと包帯に覆われていたのでそれまでまじまじと見ることはなかったけれ…

入院生活

結局6日から15日まで入院していた。 術後2日後くらいにはフットポンプが外れ、点滴も外れた。 暫く点滴が必要かと思っていたので、早々に点滴の為の針が手の甲から外れて楽になった。 手の甲に刺しているとどうしても手を動かすと針が動いてしまうようで、何…

手術後の痛み

手術2日後初めて車椅子に乗ってトイレへ。 膝をずっと伸ばした状態で1週間固定していたせいか、まず膝を曲げて座るという行為がキツイ。 人間の関節はたったそれだけ動かさないだけでも固まってしまうのかと実感した。 とにかく車椅子に乗るだけでも膝が痛く…

手術日

朝6時に起こされ、朝食抜きでOS1の350mlペットボトルを7時までに飲み切るようにと渡される。 車椅子に乗って9時に手術室入り。 手術室ではサウナとかで流れてるようなヒーリング音楽がかかっていた。 下半身麻酔のため、横向きになって背中を丸めて腰に針を…

入院。

早くも今年二度目の入院。 4人部屋へ案内されるも、他のベッドには誰もおらず実質個室でとても嬉しい。 一晩だけ入院した帰省先での大部屋には少し痴呆の入った人がおり、夜中もずっと騒いでいたので眠れなかった(痛みもあったけど)けれど、そういう心配は…

手術決定。

1/5月曜日朝、紹介状を書いてもらった病院の外来へ行った。 レントゲンを撮り直し、左足脛骨、腓骨、外果、内果骨折との診断。 脛骨に髄内釘固定という骨の中の空洞部分に金属の棒を入れてボルトで留める手術が必要とのこと。 なるべく早くしてもらえません…

骨折日

1/3金曜日の夜、帰省の際に従兄の子供にブレイブボードをプレゼントしたので、家に帰る前にそれで遊んでみることにした。 少し乗れたので調子に乗って遊んでいたら、バランスを崩し足がもつれて右足が左足に乗った状態で全体重をかけて転んでしまう。 ボキッ…