骨折記録

左脛骨・腓骨骨折治療の記録。

抜釘手術、1/4荷重開始(術後10週)

週に1度リハビリ、2週に1度整形外科でレントゲンを撮り続けるも変化が見られないということで、膝のボルトを1本抜いて荷重をかけることで骨折部に刺激を与えてみましょうということになった。

 

手術は日帰りの外来手術で5分10分くらいで終わる簡単なものですよ、と事前に聞いていたので気軽な気分で病院に行ったのに、手術着に着替えて手術台に上がって色んな機械取り付けられて、一気に緊張感が高まった。

今回は局所麻酔だったので、膝部分に何度か注射を打たれてそれが一番痛かった。

手術自体は結局3~40分くらいで終了。

髄内釘を入れる手術の時は麻酔で寝ていたので全く記憶なかったけど、今回は意識のはっきりした状態で受けていたものの、痛みもなくただ足をグイグイ押し引きされているくらいの感覚。

BGMが嵐のアルバム?か何かで、それをボーッと聴いていたら終わった。

 

履いていった免荷装具は1/4荷重に調整してもらい、翌日も傷口を見せる為に病院へ行く必要があったのでそのまま外来に置いて帰った。